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>もし、旧ニッポン軍部が利口で無能でなければ、満州をアメリカにくれてやれば
>太平洋戦争は起こらなかっただろう。アメリカは欲しくて欲しくてたまらなかった
>はずである。
米国は、日本に満州をやりたくはなかったが、自らは欲しくはなかった
と思います。
日本にとって、北朝鮮、満州等は資源獲得のために重要ではあったが、
米国は資源が豊かなため、それほど意味はなかった。
当時の米国にとって日本が脅威だったのは、教育を受けて勤勉で、
低賃金の労働者。
日本が資源を獲得し、優秀な製品を作り、満州を足がかりにして
中国市場を占有してしまうことを恐れいた。市場占有の次には
領土拡大で内モンゴル、モンゴル、北中国等を順次拡大して
いくことは必須と考えていたから。
日本が満州を放棄しても、そこに日本がある限り、地の利的には
日本が圧倒的に有利なので、あらゆる牽制策を駆使して、日本に
石油、ゴム、金属材料等を輸入できないように画策していたので
戦争は避けられなかったと思います。
戦争を避けるためには、日本に対する投資を自由にして、
欧米資本の工場を日本や満州に作らせること。ただし、
当時の資本主義では、その工場で生み出せれる利益は
全て欧米に持って行かれるので、実質的な植民地になって
いたと思います。
資本主義は市場争奪競争であって、資源争奪競争では無いと私は
思っています。
昔は資本投資できるのは、自国に限定されていたが、現在は世界
のどこでも投資できる。重要なのは低コストの労働力。
最近は、資源の囲い込みが重要になってきたから、資本だけ
では意味が無い時代に移行しそうですネ。
過去に、日本は円高阻止のために、円売りドル買いを
行ってきましたが、長期戦略を考えればレアメタル等の
国家備蓄とかを行うべきだったと思います。
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