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明けましておめでとうございます。
昨年は、高齢者運動指導を中心にして色々のことを学べたし、多くの方との出会いがあり、充実した年でした。
(1)いつも感謝の気持ちを持って、人々と接することが重要であることを身にしみて感
(2)ロハス、マクロビオティック、『国家の品格』( 藤原正彦/著)、日本芸能に学ぶ身体操作術(河村智聖)、「武士の一分(キムタク)」などを学んで、昔の日本のよさを再認識しました。
今年は、昨年学んだことを反映して、大きな飛躍に年にしたいと思っています。
昨年の日本の重大ニュースについてまとめておきます。
昨年を象徴する漢字は「命」。子供たちのいじめ自殺をはじめ、履修単位不足問題、年末には教育基本法改正案が与党単独で衆院を通過するなど、教育関係のニュースも目立った。
小泉前首相による靖国神社参拝は、アジア各国に波紋を広げた。9月に誕生した安倍新政権は、小泉チルドレンと復党組との争いなどで支持率を下げた。談合事件が福島、和歌山、宮崎など相次いで発覚し、知事が次々逮捕されほか、ライブドアや村上ファンド事件など、時代の寵児ともてはやされた人物らが逮捕された。
好況期はいざなぎ景気を超えたが、庶民の生活ではその豊かさはいまだ実感できていない。
日本スポーツ界は、例年になく話題が多い1年だった。トリノ五輪、ワールドベスボールクラシック(WBC)、サッカーW杯とビッグイベントが相次いで開催。世界一になった荒川静香選手やイチロー選手の活躍が話題を独占した。国内でもフィギュアの浅田真央選手、ボクシングの亀田興毅選手や高校野球の早実・斎藤佑樹投手らが国民的な人気者になった。
今年は日本にとってよい年であることを期待している(大きなことを言い過ぎですね(笑))。
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